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セキュリティニュースまとめ

7月6日(水)のセキュリティニュース

標的型メール、水際対策に限界 不審察知にAI活用急ぐ :日本経済新聞

差出人のアドレスは取引先である全日本空輸のものに改ざんしていた。件名や添付ファイルのタイトルも日常業務を模していた。犯人がJTBの業務内容を調査したうえで送信したのは明白だ。

巧妙すぎる

 

Office 365ってどんなサービス? 未知のウイルスからの保護って? - 企業ユーザーが知りたい...:ITpro Active

ただし、検証に時間がかかり、マイクロソフトは「5分から30分の配信遅延が生じる可能性がある」としている。 

セキュリティ強化と利便性とどちらを取るかですね 

 

国内でも被害が急増するランサムウェア、巧妙な手口に注意--セキュリティ脅威のいま - CNET Japan

一部のランサムウェアについては、セキュリティソフトベンダーがデータを元に戻すためのツールを無料で提供している 

もし感染してしまったら、試してみてもよいかも

 

排泄予知ウェアラブルD FreeのTriple WがFoxconn系企業などから約5億円を調達 | TechCrunch Japan

D Freeの現行バージョンは「排尿の予知」にフォーカスしたものだ。D Freeは人の体に常時装着し、超音波センサーにより「膀胱の膨らみ」のような人体内部の変化を調べ、排泄の予兆を検出する。当初コンセプトの排便予知の機能も研究を続けていて、2017年後半の量産化を目指している。

このあたりもコントロールできるようになったら便利です

 

【セキュリティ ニュース】6月末に不正送金マルウェア活動が活発化 - 「Gozi」「Bebloh」に注意(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

 

佐賀県のICT利活用教育推進事業に関する、改善検討の今後:教育ICTをデザインする人へ:オルタナティブ・ブログ

先日の事件について

 

「Windows 10」への無償アップグレードの注意点を消費者庁が公開 | 日立ソリューションズの情報セキュリティブログ

 

もし拉致・誘拐されたら?米国式実践マニュアルを公開!|危機管理最前線 from リスク対策.com|ダイヤモンド・オンライン

 会社の役員なら、世間を騒がせるような大きな事件が起きた場合、そのニュースが繰り返し報道されるたびに、「もし自分の会社だったら」と危機感を持つべきだとする。

リアルなリスク対策を

 

工場・発電所、サイバー防衛 攻撃増加、企業の2割経験 産学官相次ぎ対策 :日本経済新聞

 

IoTのセキュリティ侵害は時間の問題--専門家らが警告 - ZDNet Japan

 同氏は「とてもクールで格好いい新製品が来年あたりに登場し、コンシューマーや企業の間で一気に普及することも十分考えられる。そうなれば、攻撃者の興味が高まると考えている」とも述べている 

これからですね

 

主要IaaSに選ばれたサービス1位は「AWS」--2位は差を縮める「Microsoft Azure」 - TechRepublic Japan

さすが